一番大きい池では熱湯というか、泥が涌きかえっている
それがまた、この池が結構でかくて
時々泥がぼこぼこ吹き上げるんやが、
その高さは３メートルくらいあろうかね。ちと怖い
上のボコボコ沸き立ってる池のへんから、
シキダン地熱地帯を俯瞰
その２ / Segunda
2002年6月20日 / 20, Junio, 2002
これがそのワルナ湖
ようするに火山性の湖にして、火山由来の物質によって
湖に色がついてるというわけやね
湖の周りは鬱蒼とした森林
続きましては、きれいな色のついた湖・ワルナ湖
Telaga Warna / Lago Colorado de "Warna"
ほら、色がついてるでしょ。
緑色っぽく
同じく
ワルナ湖
さて、これはなにかといいますと、
ワルナ湖の周りの散策路にある岩。
なんでも、このジャワの伝統芸能”ワヤン・クリッ”（影絵芝居）の
登場人物の顔（アルジュナだったか？）に似ているのだという
まぁ、人の横顔の形してますな、これ
次これは何かといいますと、洞窟なんですな
なんでも、
スハルト元大統領がこの洞窟にて瞑想したとかいうことで。
ずいぶん丁寧・厳重に管理されてるようです
なんでこんなとこで瞑想なんかしたのやら
そんなこんなで、
ここはインドネシア人にとっては有名な観光スポットらしい
まぁ、メキシコのユカタン半島はトゥルムにあるという
松田聖子と神田正輝の「カリブ・愛のシンフォニー」記念碑よりは
マシでしょうが
インドネシア人の観光客の皆さんと、湖横の看板
"KE"というのはインドネシア語で”〜へ”の意味
ディエン高原・終わり / Fin
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