その３ / Tercera
菱の門・正面
上の窓が火灯窓で
金細工の装飾がつけられて、華やか
江戸時代初期の桃山文化の残り香が漂う
あまりに立派すぎて、最近の建物みたい
國寶姫路城、と書かれた表札？が
懸かってます
入って正面
正面に行けばにの門から天守へ
右へ行けばるの門から天守へ
左へ行けば西の丸の長局・百間廊下
この時はすぐ右へ行ってしまい、
結局西の丸へ行くのを忘れました
もったいないことをした
＜ 菱の門・三国濠 / Puerta de rombo y foso de tres paises＞
菱の門
立派
なんか京都・太秦映画村のセットみたい
門をくぐったところから見た天守閣
端正
菱の門の前にはお濠があり、三国堀という
城の防御の役に立ってないので
いわゆる捨て堀
ちなみに三国とは、池田輝政が領国とした
播磨・備前・淡路
のことやそうな
天竺・唐・本朝のことではありません
この三国掘、
この下に秘密の抜け穴がある、という伝説がある
調査されたそうやけど、見つからなかったとか
どこのお城でもあるよね
抜け穴伝説
向こうに見えるのは西の丸化粧櫓
ここも行ってない
次回行かなきゃ
三国堀の前を通り、るの門
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