帽子男 / Sonbreron, Espanto de Antigua, Guatemala

帽子男・ソンブレロン
グァテマラの古都アンティグアにいたという伝説の妖怪
アンティグアはスペイン植民地時代、中央アメリカ・グァテマラ総督府の首都だった町

で、この帽子男
いわゆるで〜っかい帽子ソンブレロを被り
ギターを抱えている
しかしながらその身体は帽子・ソンブレロにすっぽり隠れるほど小さい
そしてその歌声を聴いた女性は帽子男の虜になり
恋焦がれて死んでしまうという
なんか伊達男な妖怪



現在のアンティグアは観光客が多く来る観光地
地元の人はソンブレロンなんかも〜信じてないみたいやけど

ホームステイしてた時、ソンブレロンのこと尋ねたら笑い飛ばされちゃったし

でも、地元の伝統菓子のお店では商標として使っております
それの写真、撮って来ました


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これ
これがその商標、ソンブレロンの絵
伝統菓子屋さんの名前もソンブレロン

帽子が歩いてるようにしか見えない小男妖怪
なので帽子男

その菓子屋さんに飾られているソンブレロン人形
撮らしてもらいました

そういや、
なんでBurro(ロバ)2頭を引っぱってるのか、
由来知らんわ
聞いてきたらよかったな〜



この店は 4a calle Oriente の
ガソリンスタンド向かい
も〜しアンティグア行く人は、行ったげてな!

あしあとスズメいろ
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