その11 / Undecima
2005年2月25、26日 / 25 y 26, Febrero, 2005
教会前の石畳上に製作されてるアルフォンブラ
実に見事
明け方暗いうちから製作を始めたに違いない
相当細かい作り
でもまだ製作途中です
真ん中部分は完成してるけど、
回りのフレーム部分の装飾模様がまだ途中
上のアルフォンブラの続きにあたるアルフォンブラ
教会を背にして撮影
別のグループが製作してるんやと思う
柄も材料も違う
アルフォンブラはこの先で右に曲がってます
プロセシオンの巡行ルートに沿ってるわけですわ
左側にベニヤの肩枠や足場用の材木
右側に材料のアセリン・コロラド
(Aserrin Colorado:色付け済みのオガクズ)
正面の方々が製作者グループ
休憩中でしょうな
アルフォンブラ部分
紋章ですな
アンティグァの市章かな?
チョウチョの柄
さて翌日
食事がてら町へでてついでに朝の散歩をしてラ・メルセー教会の方へ行った
そしたら昨日の続きで、路上にアルフォンブラが製作されていた
その写真
仮装した人たち
プロセシオンはイエス・キリストの磔刑の再現行列
なので脇役として中東風な衣装の方々や
古代ローマ風な衣装の方々が登場します
紫の衣装の方々はたぶん中東風衣装
製作再開
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